姪っ子 三女

 

お店に、姪っ子 三女(小2)がやってきました。

 

縫い物をするおばあちゃん(私の母)に連れられて。

 

ひとしきり、

昨日の夜のテレビの話とか、

3日連続で着ている服を「きっとおばあちゃんが洗ってくれてる」と

力説したりとか、

さつまいもサンミーにぱくついたりした後、

「おしりふきウェッティーカバー」を作る事になりました。

 

この「おしりふき・・・」は、おばあちゃん(私の母)がお手拭き

がわりに持ち歩いているもので、

「さらやからきれいなもんやで」

と、手やら口やらそれで拭きます。

 

確かにきれいだとは思うのですが、「おしりふき」と見えたら

やっぱり抵抗が・・・。

ましてやそれをお店に置こうとするから困る・・。

 

それで、

「じゃぁ、カバーを作ろう!」

となったのです。

 

三女と私の二人で生地を選んでデザインを考えて、

縫うのは三女が担当。

 

三女は、前に箱ティッシュカバーを作った事があるので、

なんとなくわかってる感じ^^

押しアイロンやらミシンがけやら、頑張りました!

 

そして最後のボタン付け。

 

三女は初めてだったので、私がまずはお手本。

 

「うわー!なんで、穴の中に針を入れれるん!?」

と、まるで私の手が魔法を使ったかのように驚いてくれる三女。

かわいいなぁ^^

 

そして自分もやってみて、できてる自分にびっくり!

かわいいなぁ^^

 

2時間ほどでできあがり、

「うわー!今日中にできたー!」

と歓声をあげるところが、またかわいいなぁ^^

 

はぎれを使ったとは思えない可愛らしいカバーが完成しましたよ~♪

 

なかなかのアイディア商品だと思うのですが、また、

写メを撮り忘れた私は大バカものです・・・。