カレンダーの感想が届きました

 

先月末に完成した、「夢チャレンジカレンダー」をお買い上げ

くださった方から、メッセージが届きました。

 

私が伝えきれていなかったことも、感じて受け取っていた御様子。

 

とても嬉しかったので、ご本人さんに承諾いただいて、こちらに

転載させていただきます。

 

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先日、コーチングカレンダーが我が家にやってきました。

可愛いカレンダーだなぁ~という第一印象です。

 

毎日、みていますと、
可愛いだけのカレンダーじゃなかった!です。

歯医者に行こうか、どうしよう~
そう思っていた私が、
23日をペロッとめくって、
裏の7日~「どうしよう」と言う状態が一番人からパワーを奪う~
そうやった!
すぐ歯医者の予約をとりました。
歯医者で検査をしていただいたら、事実が明確になって不安が消失しました。

27日 次女のマラソン大会でした。
転ばないかな、今週は音楽会もあるのよ、風邪ひかないかな~
『ない』ことだらけとわかっていても、心配する私。
その27日~成功も失敗もやったからこそ得られるもの~
そうやった!
娘が自分次第で参加をきめたからこそ得られる結果を受け取ろう~となりました。

そして、「楽しかった~♪」と帰宅した娘の、
ただ「楽しかった」を受け取れる自分でした。
そんな自分が嬉しかった。

そうして、気付いたこと。

カレンダーを拝見していて、
私、ひとりで子育てしていた気でいたな~と感じました。

カレンダーには、
【大人達がチャレンジする事を楽しみ、その姿を子ども達にみせてあげてください。
~中略~横断歩道ですれ違った子にも~】と添えてくださってありました。
もし、私が、横断歩道ですれ違った子に何か伝えているとすれば、
我が子も、いろんなところと繋がって、育っているんだな~嬉しいな~と思いました。

そして、私ひとりで育てているわけじゃないって思うと気が楽になりました。
産んだのは私だけど、みんなで育てている。

 

あんまり書くと、
これから使う方のお楽しみを奪うので、これぐらいにしておきます。

ありがとうございました。

 

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こちらこそ、ありがとうございました。

 

次世代を育てるための関わり方って、本当にそれぞれあると思います。

 

私は、保育士をしていますが自分の子どもはいませんので、私が

「育てる」という言葉を使うことに疑問を感じられる方もいらっしゃるかも

しれません。

 

子どもが育つために必要な環境を整えていくことも「育てる」ために

大切なことだと思っていますので、私は私の立ち位置で、出来る範囲で

次世代の健全な育成に関わっていこうと思っています。

 

 

さて。

改めて書いて恥ずかしくなってきたので、寝ます。

 

おやすみなさい。