5月27日に開催した「子ども達に伝える播州織」。
今回の開催意図は、
1 地場産業の大切さを伝える。
2 兵庫県が誇る地場産業「播州織」を多くの人に知ってもらう。
3 それらを、大人が子ども達に伝える。
4 明石にわざわざ訪れる人を増やす。
5 何かにチャレンジする機会にする。
でした。
5にあげているのは、当法人のベースに近いものがあります。
チャレンジする人を、コーチングのセンスとスキルを使って応援するのが
法人のねらいでもありますから。
そして、そんな大人の姿を子ども達にみてもらいたいと思っています。
これらのたくさんの意図に沿った結果を、今回得る事ができました。
西脇からはもちろんのこと、淡路や姫路、篠山などからお越しいただき、
子ども達と一緒に播州織に触れながらワークをする。
現場中の現場の中におられる職人さんたちのチャレンジを、お客様たちに
知ってもらう。
兵庫の地場産業がどれだけ素晴らしく、頑張っているのかを認知してもらう。
スタッフ、ゲストそれぞれが何かしらのチャレンジをする。
たくさんの方が興味や関心をもってくださり、多くの人に訪れていただき、
裏方スタッフはそれぞれにチャレンジをしてくれました。
そして、イベントが終わってからも問い合わせの電話は続きます。
「いつか行こうと思って、新聞記事を切り抜いているんです。」
「営業日が少ないと聞いたので、確認しようと思って。」
次の一歩への出会いも現れました。
それらの出会いをどうしていくのかは、意図にそっているかどうかで決める。
やっぱり意図に帰ってきますね^^
来週の火曜日に、明石市で助成金申請のためのプレゼンがあります。
意図に帰って、意図からみて今回のイベントがどうだったのか、検証して
いってきます。
イベントの完了は、そのプレゼンの場かもしれませんね^^
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