4月以降、平日のお昼間に家にいることが増え、
テレビを観る時間も増えました。
遅ればせながら「あまちゃん」後半にもどっぷり
はまりました!
それと合わせて地味~にはまったのが、12時からの
「暴れん坊将軍」です。
天下の上様が、武家のお気楽な三男坊のふりをして、江戸の
庶民の生活を肌で感じて、さらには悪者を成敗するという、
毎回お決まりのストーリーをいろんなパターンで繰り返して
います。
その中でいつも思うのが、
「結局、何か起こってからしかお上は動かへんのか!!」
です。
こんな大事になるまでに、何か手を打つことができるやろう!
と、つっこみたくなるのです。
そしてもう一つ。
悪者大名の家来の人たちは、自分たちに課せられた
仕事がいったい何のためなのかわからないまま、言われた
通りに動き、刀を振り回し、善人を傷つけ、自分たちも最後には
やられてしまいます。
そんな一生でいいのか!?・・・と、大きなお世話ながらに
思ってしまう・・・。
そんな風に、家来の人生を自分の都合次第で左右していいのか!?
・・・とさえも思ってしまう・・・。
そしてエンディング・・・。
いつもの変わらない庶民の様子が映され、
「おっと!ドラマやった」
と気づく私でした。
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na tej stronie (金曜日, 03 11月 2017 20:43)
Bartek
szukam wróżki (金曜日, 17 11月 2017 21:18)
łęgowaty