暴れん坊将軍

4月以降、平日のお昼間に家にいることが増え、

テレビを観る時間も増えました。

 

遅ればせながら「あまちゃん」後半にもどっぷり

はまりました!

 

それと合わせて地味~にはまったのが、12時からの

「暴れん坊将軍」です。

 

天下の上様が、武家のお気楽な三男坊のふりをして、江戸の

庶民の生活を肌で感じて、さらには悪者を成敗するという、

毎回お決まりのストーリーをいろんなパターンで繰り返して

います。

 

その中でいつも思うのが、

「結局、何か起こってからしかお上は動かへんのか!!」

です。

こんな大事になるまでに、何か手を打つことができるやろう!

と、つっこみたくなるのです。

 

そしてもう一つ。

悪者大名の家来の人たちは、自分たちに課せられた

仕事がいったい何のためなのかわからないまま、言われた

通りに動き、刀を振り回し、善人を傷つけ、自分たちも最後には

やられてしまいます。

 

そんな一生でいいのか!?・・・と、大きなお世話ながらに

思ってしまう・・・。

 

そんな風に、家来の人生を自分の都合次第で左右していいのか!?

・・・とさえも思ってしまう・・・。

 

そしてエンディング・・・。

 

いつもの変わらない庶民の様子が映され、

「おっと!ドラマやった」

と気づく私でした。

 

 

 

 

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