今年の11月23日は、両親が結婚して50年の日でした。
そうです!金婚式!!
姪っ子たちと半年ぐらい前から「なんかしよう」と話し始めていて、
1か月前ぐらいからぼちぼち準備を始めたお祝いの宴。
姪っ子たちの希望で「サプライズホームパーティー」になりました。
とりあえず、じいちゃんばあちゃんを家から連れ出さなくてはいけない!
いやいや。
その前に、季節柄、紅葉を観に行ったりするかもしれないからそれを
阻止せねばならない。
お料理、飲み物、お花、飾り付け、50年史DVD等々、皆で手分けして
ばたばたばたばたと調えねばならない。
そんな中で姪っ子3人がよぉ働きました!
大学2回生の長女はDVDを創ってくれ(私の赤ちゃんときの写真が他人さんでしたが・・・。)、
高校2年生の次女はお料理を作ってくれ、
小学4年生の三女は連れ出し役と司会をしてくれました。
やっぱり、おとなだけの手で整えてしまうよりも、
子どもの気持ちと手が加わった分だけ味わい深く面白いものに
なりますね。
保育園の壁面飾りにしてもそうだったもんなぁ。
また、動きが早い人がやってしまうよりも、
いろんなタイプの手が入った方が、厚みが増すものに
なりますね。
「できたらいい」じゃないですもんね。
よい一日になりました!
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