気が向いたときに開いている「神戸で世界の料理を食べよう会」。
今回は、生田神社のちょっと北側にあるチュニジア料理「カフェ・シャモー」に
行ってきました!
毎回、メンバーが違うのがこの会の面白いところで、初対面の人とでも
楽しく食事ができる人ならば参加できるという、とってもOPENな会です。
そこへ今回は高3の姪っ子を連れて行きました♪
最年少は17歳の彼女。
60歳の女性が最年長。
男性も2人参加で、全部で10人。
私はもちろんほとんどの方を存じ上げていますが、まったくの初めての
人たちが大半にも関わらず、なごやかに、そして笑いあふれる時間を
過ごすことができました。
17歳で参加した姪っ子も、特に力むこともなく、彼女らしい顔で参加
しておりましたが、
「やっぱり雅子ちゃんの姪っ子なだけあるわぁ」
の言葉にはきょとんとしていました。
飲みものの注文のとき・・・。
彼女が頼んだものがちょっと時間がかかりそうだったのと、
頼んでいるコース料理の中に含まれているものだったため、
お店の人が他の飲み物はどうかとすすめてくれたのですが、
彼女は、普通に、本当に普通になんでもない顔で
「いえ。そのままでいいです。」
と返事しました。
そこでみんなが「さすが雅子ちゃんの・・・」となったのです。
そうなんですよねぇ。
人の気遣いには感謝するけど、どうぞお気遣いなく^^というところが
彼女と私にはありますねぇ。
他の人なら、「じゃぁ違うものを・・・」となるような場面ではあり
ますねぇ。
血は争えない。
だって、山本家にはそんな人がごろごろいますから・・・。
それが普通なんです。
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