「こどもこそミライ」上映のおまけ 1

8月2日に予定している「こどもこそミライ」の上映会。


午前中の上映にお越しくださった方には、当法人特製カレンダーを

プレゼントいたします。


このカレンダーは、『夢チャレンジ』というタイトルがついており、

まさしく!

「チャレンジを楽しむ人になってほしい」

と言う思いで創りました。


「夢」とか「チャレンジ」とかいうと大層に聞こえるかもしれませんが、

実は大人の日常の中にはたくさんチャレンジをする機会があるんですよ~!


いつもと違う色の組み合わせで服を選んでみるとか。

JRで行くと早いけれど阪急電車で高級住宅地を見ながら行ってみようとか。

いつもの髪型から変えてみるとか。

一人で立ち飲み屋さんに入ってみるとか。


そして実は、子どももチャレンジをしているんです。


やっと首がすわったばかりの赤ちゃんが、少し向こうにあるものに手を伸ばそうとするときとか。

何気なくつかまっただけなのに立ててしまったとき、実はそこからお尻をおろす方が怖かったりするし。

初めてもぞもぞ動くものに触ってみるときとか。

お母さんがいない場所で時間を過ごさなくてはならなくなったときとか。


子どもの方が疑似体験が少ない分、チャレンジの意味合いが濃いのではないかと思います。

また、成功しても失敗しても、ただやってみたことにまずは一つ承認をすることが次のチャレンジにつながります。


「自ら動く子になってほしい」とお思いの方は、まずはご自分からのチャレンジをやってみてください。

そして、それを楽しんでいる姿を子どもたちにみせてあげてください。

子どもたちは、結果よりも踏み出した瞬間やその過程に、惜しみなく承認をくれますよ~!