コロナ禍の生活

 

2020年。年が明けて少ししたころからコロナのニュースが流れ始め、

4月には日本全国が自粛を要請されるという事態になりました。

 

外に出られない。

学校に行けない。

友達に会えない。

不自由感がついてまわる。

 

大半の方がそんな生活をすることになり、いろんな事を考える機会にもなってるんだろうなぁと思います。

生活費に直結した人の焦りや恐怖は、生命の危機を感じる日々だと思います。

 

そして5月に自粛解除になりました。

このタイミングで振り返ってみて、良かった事、つらかった事、いろいろありますが…。

 

 

私は何がつらいってマスクがつらい!!

 

暑いし、息苦しいし、これをつけたままで運動をするって地獄ではないかと思ってしまう。

 

 

良かった事は、「食べてもいいし、食べなくてもいい」と思えるようになった事。

 

前から一日2食にしたいと思っていた事もあるのですが、自粛で買い物に行く回数が気になり、冷蔵庫に食べ物が減ってきたときに「今、何か食べたい?まだ大丈夫?」と自分に尋ねるようになった事がきっかけです。

 

「お昼はこれを食べる」と思っていると「食べなくっちゃいけない」に変換されてしまう私の脳。

 

前もって食べる準備を脳がしなくなったら、「食べてもいいし、食べなくてもいい」と思えるようになりました。

 

脳を騙すってこういう事?と思っています。

 

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コロナと共存していく世の中になりつつありますから、新しい日常を書いてみました。

もう、コロナを知らなかったときには戻れないもんなぁ。