昨日は伊丹市で開かれた「原発反対1000人集会」に行ってきました。
前半は、原発の情報中心で、「子どもたちにこんな負の財産を残す
わけにはいかない!」で締めくくられました。
後半は、講談師の方の軽妙な語り口の中に、「はだしのゲン」や
「チェルノブイリ」のその後、そして福島の新生児の中に、今、
起こっている悲劇のお話が出てきました。
小学生のころ、「はだしのゲン」を読みました。
原発の怖さと、お米一粒の大切さが強く心に残りました。
数年後、原発のコマーシャルが流れだしたのを観て、
「平和利用の意味がわからへん。」
と思いました。
福島のことがあったのに、本当はかしこいはずの人たちが、
後処理ができないものをまた使おうとしているのが理解できません。
でも、反対運動をしよう!とまではならない自分がいる事にも
気が付いています。
「人任せにするのか!?」
と先日も叱咤をうけました。
でも、腰があがらない・・・。
まだまだ他人事にしてしまってるのかなぁ・・・。
コメントをお書きください